ヘルスケア・アプリとは
運動などのアクティビティの記録と、健康情報などのヘルスケア記録をまとめて管理できるアプリです。 スマホ内蔵のセンサーやApple Watchなどのウェアラブルデバイス、体重計・血圧計などのデバイスを通じて日々の生活のなかの活動を記録することができます。
例えば、日々の歩数を記録管理、食事内容を入力し、摂取した栄養成分・カロリーなどを記録管理、スマホと連携できる体重計・血圧計などを利用し日々の体重・血圧の変動を記録管理するといったことが可能です。
iOS端末に搭載されている「ヘルスケア」アプリおよび、Google Playからダウンロード可能な「Google Fit」アプリ(注釈※1)に記録された情報が取得できるため、直接デバイスと連携する必要がなく、簡易・安価に開発することが可能となっています。
自社サービスにマッチした独自の
ヘルスケア・アプリを開発しませんか?
スマホ内蔵のセンサーやApple Watchなどのウェアラブルデバイス、体重計・血圧計からの情報、GPSから取得した位置情報・移動距離に関する情報を活用した、独自のヘルスケア・アプリを開発しませんか?
アイディア次第で活用方法は無限大、例えばこんなアプリの開発が可能です。
食事管理・健康指導アプリ(ダイエット・アプリ)
毎日の食事をスマホに記録し、摂取カロリー、栄養素をグラフで可視化。管理画面を通じて専任の管理栄養士が食事を指導するなど、自社の事業をスマホを通じて実現。スマホアプリ特有のプッシュ通知やアラートを通じて、食事内容の入力を促したり、カロリーや栄養成分の上限下限値でアラートを表示。
フィットネスクラブ(ジム)利用者向けのフィットネス・アプリ
フィットネスクラブ(ジム)・スポーツクラブ運営事業社様独自の会員様向けアプリ。スマホを利用した会員管理機能や入退室管理、トレーナーや施設の予約管理、プッシュ通知によるお店のお知らせ通知や休眠会員への来店促進などO2O(注釈※2)アプリとしても活用するなど様々なことが実現できます。
設置している器具の効果的な利用方法を動画で配信したり、デバイスから取得した運動ログや各種の生体データを管理し、利用者の体の変化をグラフィカルに表示し、モチベーション・アップにつなげたり、オンラインでトレーナーによる指導を行うことが可能です。
またアプリを通じたイベントの開催など、クラブ内でのソーシャルキャピタル(人と人とのつながり)やロイヤルカスタマーの形成にも寄与し、継続的な運動習慣を維持し、会員退会の防止にも役立ちます。
アイデアをカタチにしたいと思ったら
当社は、Webサービスの企画から設計、Android, iPhoneなどのスマートフォンアプリ開発、Webシステム開発、AWSをプラットフォームとしたシステムの導入・移行支援などを行っている会社です。
ビジネスを 企画やアイデアの段階から支援し、ビジネスの規模に合わせた予算化支援、ビジネススケジュール合わせたシステム構築計画・拡張計画の作成支援を行っています。
※Android、Google、Google Fitは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※O2O(オーツーオー)とは、「Online to Offline」の略で、「 オンライン( インターネット上)」の行動を通して「オフライン(実店舗などの実地)」での購買行動を促す動きのことを指します。
医師とユーザを繋ぐ健康管理アプリ「HOSPILINK」のご紹介
Apple ヘルスケア、Google Fit のアプリと連携を行いユーザーが日々登録したデータやウェアラブルデバイスとの連携で取得したデータをアプリ内へ取り込みを行なっています。