健康管理サービス「HOSPILINK」

HOSPILINK 画面イメージ

健康記録から医療連携まで、オールインワンの健康管理アプリ

一般社団法人ライフコースデザイン様との共同開発で、日々の健康状態を管理しユーザ様とお医者様を繋ぎ健康面のサポートを行うサービス「HOSPILINK」(ホスピリンク)の提供を開始しました。

「HOSPILINK」は、ユーザーの健康状態を記録し、医師と共有することでセルフケアをサポートするスマートフォン&Webアプリケーションです。体温や症状の記録、AppleヘルスケアやGoogle Fitとの連携、ウェアラブルデバイスからのデータ統合を実現。健康データをグラフで視覚化し、医師が専用管理画面から確認・ダウンロード可能。また、病院予約システムへの移行もスムーズに行えるため、ユーザーと医療機関をつなぐプラットフォームとして機能しています。開発にはFlutterを採用し、Android/iOS両対応のアプリを効率的に構築。AWSサーバーレス環境を活用し、高い拡張性と安定性を備えています。

注目ポイント

  • 医療データの一元化:日々の健康データを統合し、医師と共有可能。
  • 多様なデバイス連携:ウェアラブルデバイスやヘルスケアアプリからのデータ取得。
  • セルフケアの支援:記録データのグラフ化で健康状態を簡単に把握。
  • 医療機関との連携:予約システムとの統合で利便性を向上。
  • 最新技術の採用:FlutterとAWSサーバーレス環境を利用した効率的な開発。

開発内容

機能

– 健康データの記録・管理
– ウェアラブルデバイスやヘルスケアアプリとの連携
– グラフ化された健康状態の視覚化
– 医療機関とのデータ共有・予約システム統合

担当範囲

– アプリ設計・開発(Flutter)
– サーバーレス構築(AWS)
– ウェアラブルデバイス連携

技術構成

– 開発言語:Dart(Flutter)、Vue.js、 Python、 Java、Objective-C
– サーバー:AWS Lambda
– インフラ:サーバーレスアーキテクチャ

クライアント環境

スマートフォン(iOS、Androidアプリ)
PC(Windows、MacのWebブラウザ)※管理画面

開発種類

受託開発

導入先

一般社団法人ライフコースデザイン/埼玉医科大学総合医療センター
(企画監修:埼玉医科大学総合医療センター内分泌・糖尿病内科 教授 泉田 欣彦)

業界

医療、健康管理、フィットネス

カテゴリー